マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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原石が輝くとき
20101123.jpg

来春卒業予定の 大学生、高校生…
まだ就職先が決まっていない人が多いと聞く。
ここ何年来の 求人数の冷え込みだそうだ。

マルジンも
応募していただいた学生さん高校生の中から
予定させていただいた人数の内定をご本人にお伝えしている。
どの人も来ていただきたい方ばかりではあったが…
いかんせん 業績、先行投資、いろいろ鑑みての選択だ。

それでも その後も まだまだ学校の就職担当の先生や
斡旋機関からの「まだ余地はないか?」とのお問い合わせが続き
今年の厳しさをひしひしと感じているところだ。

「本当は大学院でもっと勉強したい事があるけれど
 親の窮状を考えると 思い切って就職しようと決心した」という学生もおられた。
「暮らし」は やはり じわりじわりと苦しくなってきているのが
学生の話を聞く事でもわかってくる。

昨年の内定者であるところの ある学生さんは
実際にマルジンの仕事を経験したいという事で 
夏休みバイトにこられていた事がある。
暑い中 汗だくになって仕事をして それでも
ここで仕事がしたいと「マルジン」を選んでくれていた。

ただし…がつく。

ただし 彼には小さいころからの夢があり
「ある仕事につきたい」というのが一番。
その仕事に対し 試験を受けておられ 3次試験まで合格したら
そちらへ行かせてほしい。という事だった。

なんというか、最近見かけないほどの気持ちの良い青年で
字もむちゃくちゃ美しい、書くことも言語たがわず文章力もある。
行きたい先だけでなく どの企業でも欲しい人材だろうと思えた。
多分この青年なら どんな試験も合格して
マルジンには来てくれなくなるような 予感を誰しも持っていた。

この人間を不合格にするのでは
日本国の先行きは危ぶまれるなあ…
察していた通り・・・
本人は「自信が無い」と言っていたが 試験結果はめでたく合格。
都度 こまめに知らせをくれていたので その時の合格の連絡にも
「やった?っ!よかったな!!」と 喜ぶ半面
あ? これでマルジンは離れていくんだな。。。
と さみしかったものだ。

彼は 卒業してからも 会社へ顔を出してくれ
「マルジンでの出来事は一生忘れないです!」と言ってくれた。
きっと 彼の夢である「こういう仕事をしてみんなに愛されたい」という
そういう人物像に届いていくだろうなあ。。。いつか。。。

そんな事を想っていたら
なんの・・・
もう つい最近、彼の人柄をたくさんの人が知ることとなった。

「人命救助」で 新聞に取り上げられていたのだ。

それを知った時の マルジン内での歓声と言ったら・・・
なんだか 我がことのように嬉しかった。
「そんな人なんだよ、彼はいつも!」

原石が輝くには
磨き方もあるだろう
早咲き 遅咲き、時間も石によってまちまちだろう
他人が輝きを持つ石だと気づかない時もある
自分が原石であると自分も気づかない事もあるだろう

「どこそこの会社に就職したい」という夢でなく
「自分はこういう人間として生きていきたい」
それを まず考えながら
一歩を踏み出してほしいものだ。

(自分にも言ってるつもりですが・・・)

縁あって マルジンで一緒に苦楽を共にする仲間が
「ここにいてよかった!」そう思える場所であるよう
みんなで マルジン育てていきまっしょい!
大阪のおばちゃんとマルジンマン
200809111.jpg

マルジンマンの ある班の数名は
先週から1週間ほど 福井県内の越前海岸沿いで
水仙畑用モノレールの施工中!
↑上の写真のような 
斜面から伸びたスノーシェードの上から
ずーっ!と山に向かっての設置工事だ。
週末みんなで 設置に汗していたら・・・
そのスノーシェードの上を這い上がってくる人らしきものが・・・

「何だろう?」と一番下で作業していたマルジンマンが
近寄ると 初老の夫婦で
「車が動かない助けてくれないか?」とのこと。
ちょうど 現場の下付近は
携帯の電波が飛ばない場所で
誰にも連絡取れないし車のレスキューも呼べない・・・
車のそばにいたら 上のほうで
チェンソーのような音がしたから
誰かおられるのか?と 登ってきたとの事。

「助けてくれ」という言葉に
めっぽう弱い?マルジンマン達
すぐさま仕事の手を止めて 車の周りに集結!
「エンストだけなら 全員で押し掛けしよう!」と
ダーッ!と 車を押してみた。
でも、単なるエンストではないらしく 無理。
それで やはり「車屋」さんを
呼ばなくてはいけないだろうから・・・と
みんなで えっちらおっちら?
携帯の電波が飛ぶところまで車を押してあげたそうです。

一件落着!
そいたら そのご夫婦が
「世話になってありがとう」と なんか差し出されたそうで
何かはわからないが そんなつもりでなかったので
「いらないです」とお断り!
すると その奥さんが急に言葉遣いが変わり
「大阪のおばちゃんをなめたらあかん!」
力強くマルジンマンの手に
封筒を握らせる。。。
しょうがないので 一旦頂き
作業班長 H所長のところへ持っていき
その封筒を開けたら・・・なんと!

1万円がっつ!!!
(よわったなあ?どーしょ!

しかし すぐさま 班長の一声!
「まだあの人達は レスキュー待ってるだろうから
すぐに返して来い!」
へいっ!!

と、いう事で また車のところへ走って戻り
「やっぱりいただけませんっ!!」
すると おばちゃん また反撃に出た。
すぐさま車の中に入り鍵締め攻撃!
「へっへっへ!大阪のおばちゃん舐めたらいかん」

ところがマルジンマンはもうひとつ上手だった。
窓の数ミリの隙間から
封筒を ぽいっ!!
一目散にダッシュで逃げ帰ったのでありました。
(あ?いいことしたな。
 あのままもらわなくてよかった。
 でも 飲めたかも・・・)
↑なんて事は 思ったりしなかった ハズ・・・

という ちょっといい出来事がありました。

これで 終わり・・・ではなかったのです。

「大阪のおばちゃん」はしつこいのだ!

一昨日の話・・・。

また 同じ現場で続きの仕事をしていたマルジンマン。

その目の前に みたことあるひとが
すっく!と立ちふさがった。

「むっふっふ!しつこやろ?」
(そんなことは 言われたかどうかは定かではないが・・・)
車の修理は1週間ぐらいかかるし
泊りがけで 夫婦で釣りにこられていたので
車が直るまで 連泊されるのだと・・・

おばちゃんは ニヤッ!と笑って
「あんたら お金は受け取らんし
 ほんならコレ受け取ってや!
 受け取らんては 言わさへんで?」
缶ビールを携えて・・

やるなあ・・・根負け。。
作業班長も
「せっかくですから頂戴します!」
(だって 好きだし・・・)

おばちゃん 意気揚々と帰っていかれました。
ふんとに わざわざ また現場へ来てくれるなんて・・・

でも それだけ
喜んでいただけたという事で
なんだか それを聞いた会社でも とても嬉しかったです。

うまくいかない
頑張ってるのにお客様に迷惑をかけてしまっていて
心苦しい現場もあって すっきりしない今週でしたが

おばちゃんのお陰で
今週は とっても
「一隅を照らす」


先週のテレビ「夢の扉」という番組で
ミャンマーで お金の無い人には無償で治療を続ける
日本人医師とその仲間を取り上げていた。
ミャンマーは日本のように保険制度が整っているわけでなく
実費治療であるため治療さえ施せば助かる命が
失われているそうである。

「無償で…」
では生活や収入面は?何かNPO団体なのか?
一応財団をたてて 
日本からの寄付の窓口にはしているようだが
それらのほとんどを医療器具の買い替えなどにあて
自分達は無給で医療に携わっている。
吉岡医師は家族が無いのかと言うと そうではなく
日本に幼子を抱えて 同じ小児科医で働く奥様がいらっしゃる。
無給の夫の代わりに家計を支えているのが奥様だとのこと。

彼の思いとしては
「誰をもっとも幸せにしなくてはいけないか?と、問えば
もちろん一番は自分を大切にすることだが、やはり家族かなと
思う。そして私の周りに集う若い人たちで、その向こうに現地
の人々が浮かんできた。
自分を大切に出来ない人が他人を幸せに出来ない道理は、人
は他人を自己の延長線で自覚するからだと思う。自分が怪我を
すれば他人の怪我の痛みが分るということだ。
自分との重なりがあればあるほどに、大切にしたくなる。
ここが肝要なところだと思う。
現地の人々を本気で幸せにしたければ、自己の一部と少しでも
重なり合わすより他に方法がない。それが出来ていないにもか
かわらず、現地の人々のためにという人が多いが、それは欺瞞
だと思う。頭(理性)ではそう思っても、心がついていかない。
現地と人たちの人生と自己の人生を重ね合わせねばならない。
それにはどうしても時間が必要だ。
遠くにいて机上では無理な話だ。
ものには順番があって、まず家族を幸せにする。友人を大切に
する。仲間を大切に思う。そして、その向こうにある人々のた
めに頑張る。
仲間や家族をないがしろにして、自己は幸せにならない。幸せ
でない人間は人を幸せに出来ない。たとえ出来たとしても一時
のことだ。
いつも自己点検がいる。
自分は周りを幸せに出来ているのだろうか?
驕りはないだろうか?」

彼の見たい「夢」は
 「アジアの極東にかつて経済的に豊かな国があった。その国は今はその深き文化と心で世界を救う国になった。」
そういう国に日本がなって欲しいと行動していると言う。
座右の銘ともいえる言葉が「一隅を照らす」だという。

これは最澄の言葉であると伝えられ
「これすなわち国の宝」といって、「社会の片隅でもよい、必要とされる人物となれ」「縁の下の力持ちになれ」という意味だと聞く。

世界には20円あればワクチンが飲め助かる命があると言う。
飲みさしで捨てるジュースの1本でも それだけの価値がある国も存在しているという事だ。
架空計上している事務所費…
プールしている裏金…
それでどれほどのひとが救えるのだろうか?
他人の事だけでない。
「こんなに安い金額ではあわない!利益が無い」と言っている仕事ですら 月200円の稼ぎの国から比べれば雲の上の数字なのだ。

では自分に私財を投げ打って「一隅を照らす」事ができるかというととても難しい。
しかし、目の前の価値観をその国に照らし合わせて、思う事はできる。
今自分の手のひらの幸せが どれほどありがたい事かと…。

そこから それぞれの「夢の扉」は開いていくのではないだろうか?
一隅の光が束となって 世界を救う国に…。
本当になれるといいなあ…。
みならいたし



マルジンの工事の必需品!
これがなくちゃ始まらない。
これは…
レールを設置するコースにあわせて
曲げて曲線をつける道具のひとつ。
「レール曲げ機(ベンダー)」の
足踏みして圧をかける部分の機械です。

これがまた…結構壊れるのです。
「圧がかかりにくくなる」と
それだけで、レールが曲がらないわけですから
途端に仕事がストップしてしまいます。

それが会社から4時間も5時間も離れた現場だったら
そりゃ、も?大変!
この油圧のメーカー曰く
これは「雨の日や傾斜のあるところで使用するものではありません」って言うのです。なぬ?っ???
そんな事言ったら仕事できんぞ!





そんなこんなで…
調子悪い機械がたくさん出来まして
修理に出さずに溜め込んで…溜め込んで
12台になってしまいました。

この油圧の修理出し先が これまた…難しい。
いまいち、ピタッとくるところが無い。
今回4台は「A社」に8台は初めてのお付き合いの「B社」に依頼しました。

奇しくも今日一緒に戻ってきましたが…
見たことの無い修理品が戻り 感激してしまった次第です。

普通は上の写真…1台米1俵より高い金額で
どこをどう直したのか書いてすらないのが普通です。

ところが「B社」の戻り、下の写真…。
どう見ても「新品」です。
見間違ったかと思いました。
スプリング等も新品ですし なにより色まで丁寧に塗って、まったく新品との差が無いような外観です。

どんなに見た目が美しくても しばらく使うとまた調子が悪くなるのでは話になりませんが…
今日のところは「格段の差」としか言いようがありません。

そして感動をいただくばかりでなく…
「マルジンの修理」…どうだろう?
人の振り見て我が振りを思う。。。。。

いいことはまねしたい!
想いを伝える事をヒデに重ねる・・・
hide

サッカーの「中田英寿」が自身の公式サイトで現役からの引退を発表した。
「日本代表メンバー」からの引退の噂はあったが、「現役からの引退だったのか…!」と、驚かれた方も多いだろう。
日本代表の中で突出して精神面が強く(そう見えた)相手チームとも当り負けしないパワーには目を見張るものがある。
時にその激情は他の若いメンバーからけむたがられ 群れから外れるような一面も見えたりもした。

HPに「引退」を決めるまでの心情など長文で綴ってあり、自身を評しても「伝わらない」「空回りする」などの葛藤もあったようだ。
「世界と渡り合う精神力」というものを他人に伝えるのは下手だったが「自分の背中を見せること」で伝えたかったのだろう。

もっとうまく「楽しみながらおだてながら」仲良しチームでいい雰囲気に持っていくのがリーダーだろう?
中田は自分を高く売る為にだけ動いている!
そんな意見も見たことがある。

生死をかけるような戦場がサッカーだという国と戦うのに…
果たして楽しみながらのサッカーで「日の丸」が背負えるか?
その答えはいつか誰かが出せるかもしれない答え。。。。

あなたの周りにも 口うるさい煙たい存在の「ナカタ」はいませんか?
他人に好かれるだけなら「うるさく言わない」がよい。
「いい人」で納まって そのほうが楽。
だって言ったら自分もやらなくちゃ「示し」がつかない。

家族、友人、社会、同僚…
今日はそんな中での「ナカタ」の気持ちを考えてみる日になりそうだ。

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