マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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老舗(しにせ)
200912082.jpg
しにせ 【〈老舗〉】とは・・・
〔動詞「しにす(仕似)」の連用形から〕
(1)代々同じ商売を続けている店。由緒正しい古い店。
(2)長年商売をして得た店の信用。
(3)先祖代々の家業を継ぐこと。
という意味らしい。(「ろうほ」と読んでもまちがいではない)

先だって創業1300年余という旅館へ行ってきた。
風情ある庭や 建物を見て歴史の重さを感じてきた。
これぞ「老舗」という感じである。
活気ある温泉街を抜けて
ひと辻裏手を散策すれば 廃業したホテルや
関連の建物であろうか…明かりも無く本当に暗い怖いような路地へ出る。
傾いた旅館を建て直し(買いあさって…とも言われるが)
7800円で宿泊できるというのがうたい文句の「Yりぞーと」

そこから比べたら宿泊料金は倍以上
7800円のお宿とはどう違うのだろうか?

多分この老舗旅館も 休日は宿泊客があっても
通常はそれほど客もないのではなかろうか…
そんな中でも 現在まで生き残っているのは
やはり何かしら 人をひきつけるものがあるのだろうと思う。
そこはどんなところだろう?興味津々な部分である。
口コミで見ても 満足度が5に近い。
ただし「ちょっとした汚れ」等 何かしら不満な点があったお客の
コメントは「ボロクソ」に書いてあったりする。
多分 安い旅館なら「ま、こんなものか」と
結構納得してしまうミスなのだろうけど…

衣食にまつわる店や 旅館は「老舗」というのはぴったりくるが
信用調査会社の基準としては
創業30年以上で老舗、IT業界では5年10年で老舗といわれるらしいから
それまた 腹に落ちない感もある。

20091208.jpg
こちらは 福井県勝山市にある「ゆめおーれ勝山」
昔の羽二重(絹織物)機織工場を 展示館にしているところ。

福井県は全国生産の6割近い絹織物の産地だった。
福井の絹織物はあわせ着物の胴裏に使われ
そのしっとりとした風合いを表して「羽二重織物」と言わしめた。
展示館は 床も木作りで温かみがあり
もちろん冷暖房完備 知らない人が見たら
「細かい仕事で大変だったんですね?」程度なのだろうが

職工だった母の話では
実態は 隙間風が入る工場で つめたいコンクリート
暖房は無く(暖房はしないほうがよいと言われていたそうだ)
朝から晩まで「ガチャコンガチャコン」
つらくてつらくて 今でもあの音は聞くのもイヤだそうな

今は 羽二重を織っている機業は1軒になってしまったと
展示館の案内人が言っていた。
確かに着物の表地も裏地も「中国産」がほとんど
日本の伝統の着物文化を担っているのは「中国」
日本産の羽二重の価格は驚くような金額となる。

またしても中国…恐れ入ったというか…
かといって 今更日本で機織を始める人もいないだろう

「老舗」と呼ばれるほど
ひとつの家業を存続していくことは
本当に容易ではないのだ。

『三代、百年、同業で継続し、現在も盛業』
肝に銘じておこう。

ただし固執するのではなく「臨機応変」という言葉も
やはり忘れないようにしたいものだ。










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