マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

■ カレンダー

12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

■ 最近の記事

■ フリーエリア

■ フリーエリア

お仕事ブログランキング  結構いい線いってます! ちょいとクリック!!↓ お仕事ブログランキング ↓人気ブログランキング ポチッと!! banner2.gif 人気ブログランキングへ

■ カテゴリー

■ 最近のコメント

■ 最近のトラックバック

油断が生まれるとき
201007271.jpg

先日 ある会で比叡山に行って来ました。
 仕事柄
↑比叡山に続く「坂本ケーブル」
 乗車している間 
 「傾斜が18度か…電動モノレールなら楽勝だなあ?
  歴史ある乗り物だけど 次の時代は
  モノレールがよいのでは?」
なんて事を考えていました。

モノレールを降りて10分足らず
 ↓比叡山 延暦寺に到着します。

201007272.jpg

伝教大師最澄の精神「一隅を照らす これ国宝なり」にもとづき、
根本中堂創建(768年)以来、
法灯が1200年もの間一度も絶やすことなく灯り続けているそうです。

信長の焼き討ちの時はどうしたのだろう?
と、疑問に思いますが
焼き討ちされるもっと以前に、東北と九州に、
火を分け打ちしていたとか…
その後戻されたので火は絶えていないという話です。

ご法話を伺うと
その絶えない灯火のように
これからもきっと思い出すであろう一文に心が洗われます。
ご本尊の前の『不滅の法灯』、数リットル入る大きな油入れがあり、
その中に燃料である菜種油が入れられているのです。
そこに芯を立て、火がともされ、
今もなお消えることなく灯し続けているそうです。

灯篭の火は 油を足さないと消えてしまいます。
毎日 僧侶が油を足しているのです。
「油を足す役目」の人がいるのか?というと
誰も係など決まっていないそうです。

そんな係など決めた時点で 
「不滅」から遠ざかってしまうのだとか…
「ああ、今日はあの人の番だからいいか…」とか
「昨日誰それが入れてくれたはずだから今日ぐらいいいだろう」とか
「確か まだ自分の番じゃないはずだからいいか…」とか
実際には、なみなみついでいれば、
数日放って置いてももつので、火は消えたりはしません。
「まだあるだろう」と補充をしなかった...
それが数日重なることになれば、菜種油が尽きたときに
火が消えてしまうのです。

それが 注ぐ「油が断たれる」=「油断」というものなのです。

仕事においても
思い当たる事が多いです。
誰かがやってくれるから 自分はしなくてもよい。
油断しているとその誰かがいなかったら
何もできない自分が残るのです。

クレームにしてもそう
お客様の思いと 会社としての思いの「重さ」が違ったら
なんの「顧客満足」でありましょうか…。
「プロとしての気持の補充」
それは 誰もがなみなみと消さずに
灯し続けなければいけない大切なもの。

「油断」が無ければ
きっと続いていけると思います。

1200年までは
まだまだ「こわっぱ」のマルジンです。 










管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

■ マルジンマン

マルジンマン


copyright 2005-2007 マルジンマン日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by マンション購入記