マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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人手が少ない中、講習を受ける余裕はない
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岐阜市の解体会社が工場を解体中に外壁が倒壊し、
女子高生(17)が下敷きになって死亡した事故について
直後から報道されていたように 
当時、鉄骨入りの建築物の解体に必要な資格を持つ社員が
現場を離れていたことが分かったとのことだ。

労働安全衛生法は、有資格者を現場に配置するよう定めている。

しかし、業界関係者の私どもから見ても
資格を持つ社員が現場にいないことは高い頻度であると思える。
ビルの解体に関する「建築物等の鉄骨の組み立て等作業主任者」の
講習は 岐阜県で年2回開催されるそうだ。
ある業界関係者の社長の話だと
「人手が少ない中、講習を受ける余裕はない」とのこと。
ほんとうにそうなのか?
もっと突っ込んで言えば
安値受注をまかなうには社員として雇用すら危ういのではなかろうか。

抜き打ちで建設現場を調査してみると
多分 下請けの下請けのそのまたちょい頼みの
わけのわからないバイトが点在しているはずだ。

だからとて
資格があったら大丈夫なのか?と問われると 
たとえ有資格者であっても 人間のすることであり
「絶対100%事故は起こさない」とは言い切れない。
マルジンだとて いつも常に
「何事もありませんよう…マルジンもご利用のお客様も
 無事仕事が終わりますよう…」そんな神頼みが最後の砦である。

マルジンだって苦しいさ。
それでも 社員に色々な資格を取得することを推奨しているのは
単に資格保持する事だけを目標にしているのではなく
「資格を持つ事で技術と知識と心も向上して欲しい」と思っているから。
色々な機会を持つことで 何も持たないものより
多面的に対応できる事も増えるのではないか?

一番大事なのは
「事故が無いように仕事を終える事」そして
「関係者以外の一般の人を巻き込まないように」
もちろん 携わる皆もそうである。

つらい中でもできるかぎりの安全対策をほどこして
精一杯勤めるのは 企業としてのつとめではなかろうか?
「できない」からと言って そのままで
なんの罪もない 若い命を奪われてしまうのは
ほんとうにやり切れないことである。

通常は 落ち度のあった下請け業者が罪を問われるのみで
元請が書類送検される事は無い。
しかし、つい先日 
東京都千代田区の工事現場で昨年4月、
大型クレーン車がつり上げ作業中に横転して6人が死傷した事故で、
下請けはもちろん 元請も書類送検されたとの報道がなされた。
罪が元請まで問われるのは異例の事だ。

ただし この異例の措置が取られたという事は
今まで「下請けがしたこと」と 自らに及ばなかった罪も
前例ができたわけだから 
今後知らぬ存ぜぬというわけにはいかなくなってくるのだろう。 

そういうことからの「底上げ」では悲しい気もするが
皆が注意を払って行くことで
業界も変わっていけると良いけれど。

「事故ゼロ」ほんとうに 切に願う。










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