マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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専務の小部屋~校正(こうせい)~
20110818.png

マルジン新聞8月号より抜粋
~~~専務の小部屋~~~~「校正」

残暑お見舞い申し上げます!
・・・残暑、なのか?と疑問に思うくらいの
暑い中の作業、本当にお疲れ様です。
日々、感謝感謝の専務です。

さて、今月は「校正」というテーマで。

「校正」を辞書で引きますと、、、
[1] くらべ合わせて、文字の誤りを正すこと。きょうせい。
[2] 校正刷りと原稿とを照合するなどして文字や内容の誤りを正し、
   体裁を整えること。版下や原画との照合についてもいう。
[3] 計測機器に表示される値と、それに対応する既知の値
   (国際標準など)との関係を、特定の条件下で確認する一連の操作。
とあります。

「校正」について、私のこっぱずかしい体験談をご紹介しますと、
排水処理の現場で装置の状況を日々チェックしている際、
PH・ORP計とDO計という二つの計器を借りて、
指示に従い測定を行っていたのですが、
途中からDO計が大幅に高い数値を指すようになり、
その数値は指標的には装置の好調を指すような数値だったので、
ちょっと腑に落ちない感覚はありつつも、このまま調整していけば
装置の正常運用は可能かもしれない、と話していた時期がありました。

しかし、その後しばらくたっても状況は好転せず、
むしろ状況は悪化していくばかり。
最終的に、何かこの機械がおかしいのでは?
と思いいたるまでに時間を浪費し、
自分なりに調べていくに「校正」が必要な機械であると分かって、
試行錯誤しつつ行ってみると、校正前の数値とまったく違った数値が表示され
あ、こりゃだめだ、となった経験があります。

その他にも、卑近な例としては、
冬場の灯油タンクからブルーヒーターやファンヒーターの灯油を給油している際、
タンクのメーターが半分以上を指している割に、なーんか灯油の出が悪いなぁ、と
じーっと眺めていたのですが、後ろからやってきたH課長が「ガタガタッ」っと
おもむろにタンクをゆすると、メーターがガクッと下がり、ほぼゼロとなって
「専務、このメーターたまに引っ掛かるから、ゆすってみないとわかんないっすよ」
と教えて頂いた例もあります。

ここから私が学んだ事としては、
やっぱり経験と勘が一番頼りになるもんだ!・・・という事では御座いません。

もちろん、人間にはもともと素晴らしい能力が与えられており、
自分で経験を積むことでその精度を高めていき、最終的には「勘」と呼ばれる域まで
高めることによって、五感を超えて何か未来を察知するような能力も持っているといわれています。

ですが、それって、結局自分しか分からないものだと思います。
自分ひとりで生きていくなら、まぁ、それでもいいと思いますし、
自分にしか分からなくていい、と自分の世界を閉じるつもりなら
(分かるやつだけ食べに来ればいい、というスタンスの料理店もその一種かな?と思います)
まぁ、それもありかと思いますが、ほとんどの皆さんはそうではなく
人と人がかかわりあっていく「組織」に所属する事が多いと思いますので、
その場合、互いに「勘」の違う人間同士が共通認識が出来る「尺度」
それも数字やその他記号などで表現できる「定量的尺度」が必要になるものだと思います。

そのもっとも分かりやすいものってのが「計器」類です。
今何キロで走ってるか誰が見てもわかるような「スピードメーター」。
通電を図ったりする「テスター」。エンジンの回転数を測定する「回転計」。
どれもないと困るものですよね。

でも、それらの計器も、しっかりした「校正」を行った上で
(校正という言葉を使わないものもありますが)
利用しないと、逆に間違った方向へ判断を助長してしまうものでもあるということを
頭に置いた上で、メンテナンスを怠ってはならないな、という事を感じました。

更に、そこから考えて、これって機械だけに言える事なのかな、とも思います。
人間にも「校正」って必要なんじゃないかと。

人間に校正ってなんじゃい、と言われそうですが、
はたして、私もそうですが、皆さんも皆さん自身が「常識」だと思っている事や
「こうしなくちゃならない」「こうすべきだ」とか考えている「べき論」、
その他、主義主張や果ては好き嫌い、趣味の世界まで、
気がつかないうちに人として「おかしな数値を指していないか?」ということを思います。

世に頑固になる、とか、意固地になる、とか、頭が固くなる、とか言う言葉で表現される
所謂「脳の老化」というものは、この「校正」がきかなくなった状態なんじゃないかな、
とそういう風に感じています。

では、人間の「校正」ってどうすりゃいいのか、という事になりますが、
それは自分の知らない事を知ること、知らない世界に出る事、勉強する事、
趣味以外の集まりに出る事、人としゃべる事、そういった、
歳をとっていくごとにだんだん面倒になる事を続けていくことが大事なんだ、と
とある本で読んだ記憶があります。

何も折角の休みに習い事をしろとか、流行りのアイドルの曲を聴けとか、
そういう事を言うわけではありませんが、自分自身ができる「校正」の方法を
自分なりに考えてみる事ってのも、大事なんじゃないかな、と思います。

いろんな価値観を受け入れる為に、あえて自分を「校正」して
どんな考えも一部受け入れつつ、でも自分の考えとの接点も見つけられると
人間関係がうまく行ったりしない、かな?と思う今日この頃です。

以上、引き続き怒涛の繁忙期が続くはずです。
皆さん一人ひとりのお力添えなくしては乗り切っていけませんので、
兎に角、体調管理をしっかりとお願いし、事故、怪我なきよう
互いに聞く場施目くばせお願いいたしまして、今月のお話とさせていただきます。

では、今月も皆さん、「ご安全に」!♪










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