マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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天国の陽ちゃん、仕事してる??
20130710.jpg

1998年7月24日の 「S&Uだより」から抜粋です。
(「S&Uだより」=マルジンより 月に一回お客様へ発信しておりますお便りです)
*************************

「夏本番を迎え、元気印のマルジンマン、頑張っております」と、
本来なら始まるこの「S&Uだより」ですが
今回 悲しいお知らせから始めなければなりません。
政府の景気対策に対する審判が下る参院選が始まった7/6月曜日の朝礼の最中、
その電話は鳴りました。警察からでした。

当社の社員の池田が事故で病院に収容されたというのです。
自宅への電話がつながらないという事で、連絡を取るもの、病院へ走る者、
それ以外はともかく安否を気遣いながら、各現場へ向かいました。
救急室の前で待つ私達に「ご家族はまだですか?危ない状況です」
という再々の依頼。短く長い時間…。
そして、家族を待つことなく逝ってしまったのです。
若干、25歳。「なぜ???」

本格的にモノレールの仕事を始めて10余年、腰痛、打撲などの災害はありましたが、
大きな災害からは守られ今までやって参りました。
いつも皆が無事を願い、声かけあって仕事にあたりました。
常に注意はしていても、ふとした気の緩みからどんな事故が待ち構えているかもしれないという思いはありました。
が、まさか こんな形で命の終局を見る事になるとは…。
「見通しの良い交差点での出会いがしらの事故」
相手のトラックはわずかの破損で、池田の軽自動車は
「どうしてそこを選ぶのか?」と神を恨むほど真っ直ぐに 交差点過ぎの電柱めがけてバーストしているのです。
わずかのずれさえあれば田んぼの中から 擦り傷程度で這い上がってきたであろうその現場から、もう彼は生還することはありませんでした。

通夜、本葬と 現場の施主様にはご無理申し上げましたが、どうしてもはずせない少数を除き、全員で彼を見送らせていただきました。
「池田君の死をずっと肩にしょっていこう」という社長の言葉。
「天国でも仕事するように」と ご両親は当社の赤いツナギや、愛用のリュックを棺に入れておられ、最後の別れがいっそう苦しい思いがいたしました。

「事故の過失保障の問題」など これからまだまだ長い話し合いがご両親には待っております。
しかし どれだけ保障されようと 池田陽一という人間は 再び私たちの目の前には現れないのです。

仕事の段取りが良く、修正機をかける姿勇ましく、そして最近では「営業がしたい」とか「モノレールのモデルコースが作りたい」とか言っていた彼。
基準杭を打ち込む失敗をした施主様より 機しくも 1.5kmの仕事の依頼。
名誉挽回のチャンスに 彼はもう コース取りの先陣をきれないのです。

私達全員、志半ばで逝った彼の遺志を引き継ぎ、また 新たな気持ちで人間性を高め、仕事の質を上げ、皆様に愛される会社を目指していきたいと思います。

「ハッとする前に メットする」彼の残した標語です。
通常の業務はもちろん 自宅から出勤、帰宅まで…
そして 当社のモノレールをお使いの皆様の安全を再度自ら認識するとともに、
このお便りをお目通しの皆様のご無事を 心よりお祈り申しあげます。
死というものの重さを 深く受け止めて・・・合掌。

************************

201307102.jpg

今年も 命日に みんなでお墓詣りに行ってきました。
陽ちゃんは ここから
矢印の方向にあるマルジンを 見てくれているはずです。

こうやって その当時の 陽ちゃんの言葉を見返すと
「まだまだ足りん!!」と おこられてる気がします。
若干25歳で 15000mの現場の ルート上の資材位置や数を
「パッ!」と 口にしたり
ほんとに すごかったなあ・・・

陽ちゃんから見れば ほんとに歯がゆい 私達でしょうが
どうぞどうぞ いつまでも 見捨てず お守りください。

(と・・・毎年 お願いばっかしてます・・・ごめん)
女子パンダ
16年前のことですが、会社の先輩が仕事帰りに交通事故で、、(涙)25歳でした。
すごく悲しかったです。
田舎へ帰ったときには必ずお墓へ寄り、話しかけています。
2013/07/10(水) 14:15:46 | URL | [ 編集]
マルジンマン
コメントありがとうございます。

若干25歳
いっぱいいろんな事したかったでしょうね。
事故の後
消えていたセンターラインも しっかりと引かれています。

今なら 脇道から車が出てくることもなかったでしょうね。

会社に飾ってある写真も色あせてしまいましたが
気持ちは いつまでも忘れたくないですね。
2013/07/10(水) 16:52:13 | URL | [ 編集]










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