マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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「安全」も○投げできるか?


「丸投げ」
昨日 幾度となく放送されてましたね。
「丸投げした下請けの会社の 危機管理体制が整ってなかった」
その為 悲惨なプールでの「女児死亡事故」が発生してしまいました。

まったく他人事ではありません。
「丸投げ」って 実はどの業界でも日常茶飯事行われています。
例えばNTTの番号案内にしても
CM製作にしても、ITのソフト作りにしても
考えたら 孫→ひ孫 まで次から次へと投げられているのでしょう。

建設業で考えると
地元からの要望で
お役所がある工事の予算付けをするにあたり
「安かろう悪かろうの仕事をさせない」
「税金の暴利をむさぼるような仕事はさせない」
ために、適正な価格をはじき出すため
「設計」という概算の工事金額を把握するわけです。

さても、ここから「設計」という仕事の受注合戦が始まるわけで
安く落とした設計会社が工事の設計をするわけです。

ともかく それで出てきた金額が例えば
「100万」という設計単価だとすると
それに20社とか30社が 入札価格を提示するのです。
利益なくても会社として存続していくための原価は70万ぐらいと思えるところで、最近は「公共事業費カット」という気運で 当り前に2割はカット。
その70万あたりでせめぎ合ったり あやしい談合も生まれる。
最近では明らかに赤字の50万ぐらいで落札して…

さあ、それからが問題!
自社でできるわけないのだから、どうするかと言うと
「45万ぐらいでも飛びついてくる 困っている?下請けを探す」わけです。
そして自分のところは伝票が通るだけで 赤字にはならない。

安全??そんなもの 実のところ二の次になってしまいます。

誰が悪いのでしょう?
安く請け負った 危機管理に未熟な会社?
安く落札して どこでもいいからそれより安く受ける会社へ下請けさせた会社?
現場へ入らず予算立てだけして コストダウンできたと思っている元請(公的機関)?

「プールの監視員も 役所の人員削減で毎日プールへ行くことができなくなった」という市側の事情らしいが 多分 人員と「吸水口のふたの管理」という事は 関係ないことではないだろうか?
安全まで丸投げしたつもりが、本当はどこにもそんなものは無かったのかもしれない。

「流れる安全」はプールの吸水口に流れ込んでしまったのだろう。
危険な芽を摘みながら 激戦の業界で そんなうねりには流されたくないと思う今日です。

写真は「モノレール取り扱い説明風景」










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