マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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王道をゆく
20071227.jpg

先日 お祝い事のお返しに
チョイスのギフト本をいただいた。
こういうのは 色々選べるから楽しみだ。
きれいな冊子を色々見ていると
驚いた事に ほとんどが「中国製」という表記
「え?っ?これも それも?」

ああ そういえばニュースで
アメリカのクリスマス戦線で有害物質混入にて
中国製玩具の大量回収問題で玩具の80%が
店頭から消えてなくなる…という報道がされていた。
それほど中国製品が浸透しているということだ。

「中国製品」の信頼度と言えば 本年相当落ちたと思う。
食材、玩具、ブランド品、キャラクターものにおいて
ニセモノや 有害物質、農薬等…
これでもかと 取り上げられた年だったように思う。

先般も特集で ある中国モーレツ商社が取り上げられていた。
超高級ホテル(リッツカールトン、フォーシーズン、帝国…)
すべてと言っても過言ではないそうだが 相当な割合で
アメニティグッズから 備品 絨緞まで納入しているという業者。

200712272.jpg

そのすさまじい買い付けが報道されていた。
2億円と言われる世界に数台しかない絨緞の機械の買い付けで
中国からやってきた仲間10名ほどの様子だ。
経営が立ち行かなくなっているメーカーに行き
2億の機械を買い叩き1800万で購入し
1ヶ月掛かるという解体作業をたったの10日でやり遂げる。
その工程がすさまじい。

*解体する機械の工場横にある小さい社員寮をみつけるやいなや
 宿泊するはずだった旅館をキャンセル、
 1食15円の乾麺を大量に持ち込み全員自炊。
*「精密な機械なのだから解体して中国へ持ち帰った時に
 狂いがないように丁寧に扱って欲しいものだが…」
 やむなく手放す事になったとはいえ愛着ある売主の言葉には
 いっさい耳を貸さず 持ち帰ればなんとかなるでしょうと
 バリバリ?ッ!ドッカーン!と叩き壊しのような解体作業
*東京ドーム何個分という 彼の中国工場は
 世界中からそうやって買い付けた中古の機械がフル活動!
 超高級品の絨緞も安い労働力で低コストで織り上げられていく。

「誰にとってもよい事をしている。倒産するだけの企業の
お荷物を買ってあげることで助かっている筈だし、
安い商品を納める事でお客(ホテル)も喜ぶ筈だし、
私のところも まだまだ大きくなる」

商魂たくましい。。。

しかし、この放送を見て 何故か胸が悪くなってしまった。

「世界一のサービス」
確かそういうキャッチのホテルがずらり居並んでいるだろう
素晴らしいサービス、感動を覚えるサービス
サービスに見合った高額な料金
それでも 素晴らしいと賞賛される三ツ星ホテルたち

?その裏側を垣間見た気がする。

安値競争に負けて 廃業していく老舗
その悲哀は自業自得と言えばそれまでである。
ハイクラスなサービスを売り物にしているホテルが
仕入れで重視しているものが やっぱり価格なのだろうか?

「安けりゃいいのか?」
無駄な感情は必要ないのか?
生産者と買い手の共存はできないのか?
モノを作り上げる人の顔や人生は見えなくていいのか?

この放送だけから見てしまってはいけないのだろうが
中国人ブローカーの大切にしているものが
「大金を得る事」に他ならないように見えるのは
私だけなのだろうか?

そんなりっぱなホテルなど泊まれるような収入ではない。
家族での楽しみといえば
馴染みの高くないお店で おいしい日本海の魚をいただく。
普通に近隣縁者と付き合い たまに旅行にいける。
欲しいものは 少し頑張って貯めれば買える。
そういう生活。

それを維持していけるだけの収入。
そして 社員にそのぐらいの生活は日本でさせてあげられる企業。
それに見合った売上げであれば このぐらいの価格は欲しい。
製品を作り上げる仕入れに関しても どちらが高いという地位でなく
勝ち落とす利益追求ではなく 共存していく価格を御互いが模索する。
それが「適正な価格」とは言えないのだろうか?

たどっていけば みなが潤っている。
その事が「王道」ではないのだろうか?

お金は素晴らしいもの。
しかし お金は使うときにその人の人となりが出るものである。
自分も肝に銘じておきたいと痛感するものだ。

億というお金など見たこともない自分が
クリスマスに 手元にある薄っぺらい我財布から
この人にと思う人に託すわずかなお金。
君はきっと誰かの元で キラキラ輝いてくれるだろう。











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