マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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千の風になる
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昔見た風景は 変わっていること多い。
田んぼだった所も 街になりビルが建ち 人間は増えたけれど小動物はほとんどいなくなり 木々や花も無くなった。昨今は ガソリンスタンドやスーパーの閉店も目立ち なんだか寂しい限りの通りもある そのうち取り壊されたりすると 消滅したように感じるが そうではないのだそうな。
我家の住居の裏の川べりの 美しい桜並木が「毛虫がひどい」という一部住人の訴えで すべて切り取られる事になった。毛虫除去の予算が市や区でつかなかった、自分達で出すのは嫌、という起因からだが…。
切られた木はどこかの山へ捨てられる、毛虫はどうするのだろう?今年の虫はこの地で成虫になりどこかへ飛び立ち、死んだものは土に返るのだろう。

「生物と無生物のあいだ」の著者福岡伸一さんという人が「この地球上の分子の数は一定」だと言っておられる。ずっと普遍的に変わっていないのだと…
自然を破壊し 都市を創っても 取り除かれた木々や生物は 土に返り二酸化炭素や色々な分子になり また何かに吸収されたり融合したりして 違う構成物になっていく…。
と、いうことは あながち「千の風になって」という歌は 嘘ではないということ。その人の個体は 燃やしたり埋められたりで形は変わっていくけれど それこそ空気中に飛び散り 風にも雨にも変わっているのだ。

チベット仏教の教えによれば、すべての生きとし生けるものは輪廻転生すると考えられている。輪廻転生とは、一時的に肉体は滅びても、魂は滅びることなく永遠に継続することである。我々のような一般人は、今度死んだら次も今と同じように人間に生まれ変わるとは限らない、とある。

輪廻転生と違い 分子レベルで考えて 肉体も滅びず「転生」するのだから…ほんとに不思議なものだ。なんだか そう思うと 先進国も後進国もあったもんじゃないと思える。生命体がいないと言われる星もどんな融合で生物が出来上がるかもしれないし、地球だって人間が生態系を壊し 生命体が消滅しても 分子はずっと同じ数地球を覆うのである。

よく 年寄りが「恥ずかしい事をするとお天等さんが見ているよ」と言ったものだが 私たちの周りで先人の分子が 千の風になって「なす事」を見ていると思い 生きていきたいな!なーんてね! 
桜の木の撤去の賛否も問われないまま 何の保持運動もしなかった自分が ちょっと恥ずかしくて なんか大層なことに思いを馳せてみたところであります。 











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