マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

■ カレンダー

12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

■ 最近の記事

■ フリーエリア

■ フリーエリア

お仕事ブログランキング  結構いい線いってます! ちょいとクリック!!↓ お仕事ブログランキング ↓人気ブログランキング ポチッと!! banner2.gif 人気ブログランキングへ

■ カテゴリー

■ 最近のコメント

■ 最近のトラックバック

「持ち出し」とは・・・
20080906.jpg
「持ち出し」というのをご存知でしょうか?
私たちの建設関係では
よく耳にする言葉です。

「マルジンさんのモノレール代が高いから
この工事は持ち出しになってしまったよ」
「モノレール代は持ち出しだったから他でカバーするしかない」
「工事(受注金額)自体が持ち出しだから
 下請の皆さんにも泣いてもらうしかない」

持ち出し・・・
「赤字になる金額」の事を指して言います。

なぜ赤字と知りながら受注するのでしょうか。
仕事をしても損をするわけですから、
はじめから受注しなければいいようなものですが。

公共事業費削減等 景気の後退
受注量が減ったら 仕事が欲しい多くの企業は
蟻のように砂糖(仕事)に群がり
叩き合いしながら激安でどこかが受けるわけです。

これには経営者のさまざまな考えがあるでしょう。たとえば、営業的に先の仕事を見越して今回は先行投資するという事もあるでしょう。経営事項審査制度の完成工事高の点数を上げるために無理に受注しているということも考えられます。

無理をすれば どこかにキシミがきます。
・工期が厳しくなる
・施工管理にさまざまな悪影響
・無理な短工期施工に良いところはない
・作業所運営への影響は大きい
・協力会社との健全な契約関係が維持できない
など 工事への悪影響もでてくるものです。

究極の「顧客サービス」であるなら
やはり顧客が満足する価格の提示というものは
常に必要だと思います。

では「いくらなら満足するか?」と、言えば
同じサービスなら安いほうが良いに決まっています。
安ければ安いほど良いです。

私どもの仕事で言えば
10年前100万だった仕事が50万になり
そしてここ2ヶ月ぐらいでは
その50万が45万の攻防に突入しました。
年明けに ある業者が安値受注し始めました。
現在 もともと安値だった業者がまたまた安値を提示しました。

その価格の争いに 時折巻き込まれ
「どこそこはいくらだと言っているがマルジンさんはどう?」
「マルジンさんもこの価格ならすぐに仕事まわすよ」
と、言われるお客様もあります。

仕事はありがたいですが
それを受けたら 既存のお客様のご依頼に
今のような即効性を持ってお受けできなくなります。
困った時に・・・
いまやって欲しい時に・・・
人が嫌がる とんでもない難所に
資材や 施工の能力ある人材を配置できる
その為に資機材管理をおこたらない
そういうマルジンでいたいと思います。

以前 ある顧客の管理担当者(えらいさん)に
仕事をすべて完了した時点で
「契約金額を勝手に値引かれた」事があります。
そのお会社は とても大きい企業でした。

しかし マルジンにとって
その方の有り様が その会社の印象となり
それ以降疎遠になっていました。
「営業が安く取る よって
下請の持ち出しは絶対許さん」
という姿勢で 安いところばかり
協力会社を変遷しておられたみたいです。
(大きく利益が出るかと言うと・・・
そうでもないようですけど)

が、昨年より また
施工体制が厳しく問われる K交省や電力の特殊現場
地形状況の難易度が高い現場などのご依頼が来るようになりました。
以前のあの担当者は退社されたとか・・・
それで会社の考え方が変わるとは思えないのですが
良識ある判断で
王道を行って欲しいとおもう次第です。

マルジンはライオンじゃないですので
ま、「ねずみの王道」ぐらいな気持ちで
がんばって生きたいです。

「マルジンさんもっと負けてよ?」
「負けてってどのくらいですかあ?」
「負けてったら このぐらいに決まってるでしょ!」
「いやあ?このぐらいにしておいてくださいよ」
「このぐらいってどのぐらい?」
「このぐらいったらこのぐらいですよ!」

エンエン続くのでありました。。。。。










管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

■ マルジンマン

マルジンマン


copyright 2005-2007 マルジンマン日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by マンション購入記