マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

■ カレンダー

12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

■ 最近の記事

■ フリーエリア

■ フリーエリア

お仕事ブログランキング  結構いい線いってます! ちょいとクリック!!↓ お仕事ブログランキング ↓人気ブログランキング ポチッと!! banner2.gif 人気ブログランキングへ

■ カテゴリー

■ 最近のコメント

■ 最近のトラックバック

せっかくだから・・・
20081111.jpg
北京パラリンピック 競泳(平泳ぎ50m)で
金メダルを獲得した鈴木選手(22歳)
その生い立ちから現在までを
TV番組で放映していた。

食事時のTVとして普通に観ていたが
ある一言から 思わず引き込まれてしまった。

「せっかくだから(こういう身体に生まれたから)
こんな身体でもこんな事ができるんだと
みんなに見せびらかしたい」

足は2本とも無いような状態
手は右は短く奇形し
かろうじて左手だけが
わずか1本の指をなし

生まれた時のあまりの衝撃に
鈴木さんの両親は育児放棄・・・。
そして一生施設暮らしの日々が待つはずだった。
その時 出あったなんの血縁も無い保母さんが
里親として名乗りをあげ
「おばあちゃん」(現在72歳)と二人の
「すべて自分で出来るように」
「自立する」という目標での生活が始まり
二人三脚で突き進んできたとのことだ。

「(折角)せっかくだから」
〔昔中国で、朱雲が五鹿の人充宗と易を論じて言い負かしたのを、世人が評して、朱雲の強力、よく鹿の角を折ったと洒落たという「漢書(朱雲伝)」の故事から〕

「せっかく」というと その後に否定が続く事が多い。
「せっかく楽しみにしていたのに雨」
「せっかく来ていただいたのに留守」
*ひとかたならぬ苦労をして、骨折り
*稀にしかないこと、幸運などが無駄になって、
または、生かせなくて惜しい、残念だ、という気持ちを表す。

こんな身体に生まれた不幸を嘆くのではなく
肯定して使う「せっかく」
「せっかくお誘いいただいたのだから」
「せっかく手料理をつくっていただいたのだから」
「せっかくたのしみにしていたのだから」

水泳はもとより
この身体で すべて自分でやる。
早稲田大学へ合格して
東京で1人暮らしをする鈴木君
自炊もしている
アゴで食材を押さえ
左手で切る。
そんじょそこいらの料理のできない女の子なんて
恥ずかしいぐらい。
車も運転する。
移動手段の車椅子も自分で積み込み
全部自分でやる。

おばあちゃんも
「恩義施がましい」ところなど皆無
こんな人もいるんだな・・・世の中には!!
こういう番組をやってくれて
テレビ局ありがとう!っていう気持ちだ。

人生だもの
誰しもこれから
いい事もあるだろうけど・・・
辛くて苦しい出来事も起きてくるだろう

そんなとき
不幸を嘆くより
「せっかくだから」
そういう状況を踏ん張ってみたいものである。

忘れたくない
言葉をありがとう!鈴木君!










管理者にだけ表示を許可する


トラックバックURL:

■ マルジンマン

マルジンマン


copyright 2005-2007 マルジンマン日記 all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by マンション購入記