マルジンマン日記
マルジンマンのマルジンマンによるマルジンマンのための日記。 立会うぜ密林を!施工するぜ絶壁を!! 道なき道をレールでつなぎ、心と心を気合でつなぐ、 そんなマルジンマンの日常をお楽しみ下さい♪

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トルク
20090214.jpg
モノレールのレンタル業は 設置してお客様が使い終わられたら撤収し、会社で毎回レンタルから戻ってきたモノレールの機械整備をしているわけだから 洗浄したり不調なところや磨耗している部品は取り替えたり、次の現場に備えるまでが仕事。

主たる管理(技術)責任者はいるが マルジンマンである以上 誰しもが(たとえ♀であろうと…)ある程度の整備はできるように 時間があると講習(手ほどき)を受けている。

特にネジ締めは「まし締め」という作業用語があるくらい「締めが緩くて脱却」などのないようにと気をつけているところである。

さて、先日 ある現場で小型モノレールが動かなくなった。
「お客様の仕事優先」であるから「原因がどうこう」いう前に「復旧がなにより優先」すぐに代替機をお持ちして現場は事なきを得た。
不調機を会社に持ち帰り 後日点検したところ エンジンを回転させるベルトのかかる部分「プーリー」という部品が外れていた。
「締め忘れ」ではなく「締めていたボルト部分が変形して外れた」という感じ。
前例の無かった現象だけに メーカーにも問い合わせてみたところ これから気になることがわかった。
「はずれないように締めなくてはいけない」

「締める」そして「まし締め」

「メーカーのボルトは弱い」しっかり締める為には「焼きの入った高いボルトを使おう」これで完璧!

そう言えば 自動車整備の経験者あたりには ちゃっちい小型のモノレールの部品は「弱っちーく」見えるのはしょうがないところか…。
「自分が正しい」と信じるボルトを調達し、純正でないボルトを使用していた。
メーカーの見解としては…
「今回の脱却は 一部分(ボルト)の締め付けトルクの違いが エンジンが長期間回転するうちに磨耗していったと考えられるので 以後は純正ボルトを使用して それ以上締め付けないトルクレンチで締めるよう」というものだった。

「締め付けすぎるとダメ」
「ほどほど(定格)に」
野球で、同じ重さのボールを松坂投手が投げるのと一般人が投げるのとでは、ぶつかった場合の衝撃が違うのと同じ事!
ほぉ?っ!なんとおもしろい!
そして なんと難しくて奥深い事だろう。
なんだかすぐに人間と置き換えたくなる自分としては…緩すぎるのはもちろん論外だが ほどほどに「付かず離れず」接しないと 締め付けすぎるとそれまた 良い子は育たない、というところか…?

「ネジひとつ されどネジ」
すべてメーカーの見解が正しいとは思えないが、じゃ今後は純正のみでやってみようという 隊長?のオフレがでたマルジン。

技術力の高い整備者ほど納得はいかないかもしれない。
ドライバーのトルク設定をしたから大丈夫と安心なのか?
時間が経過すると ネジの材質や、メッキの状態、相手材料の材質、ねじ穴の状態、ドライバーの慣性など条件は変わるはず。
*締め付けトルクは 条件に合わせて管理されるべき。
うんぎゃ?っ!そんな事 そんなこと現場のマルジンマンに一々考えさせるくらいなら、他の材料を検討するのが技術熟練者のやさしさ じゃないでしょうかね?みたいな…。

レンタルを業としている以上
メンテナンスは基本的にかかせない。
しかし、製品を作っている段階では「ネジは2度と外さない」という設計から作製していると思う。そんな事は不可能じゃよ!
だが、そのボルトだけ強くするわけにはいかんのじゃと、他の部品との兼ね合い(調和)ちゅーもんがあるから。。。
そうすると…もしかして?
今までプーリーが外れなかったのは
もしかするとマルジン技術者の「やさしさ」があったからかも?
今後が要観察部分である。。。

「○回使用したら 新しいエンジンに替える」
そういう決まりにしておけばよいのだろうけど
そんな簡単に新規投資していたら 干上がっちゃうよ。
せめて減価償却できるまで…
どうかお客様 大事に使ってやってくだされ?

と、いうことで
ネジで会社で フガフガ盛り上がっていたマルジンの様子でありました。










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